on wings like eagles

日々ごはんを食べるように活字を食べて生きています。

豆虎: 赤坂の飲み屋街の中で珈琲豆を売るお店

所用があり、久しぶりに夜の赤坂の街を歩きました。夜中からの仕事があるので、どこかで一杯というわけにもいかず、そうなると夕食をとるのに適しているのはラーメン屋ぐらい。さっとラーメンを食べて、歩いていると魅惑的な焙煎香が漂ってきました。赤坂っ…

コーヒーを淹れるという行為

コーヒーが好きで、自分でもよくハンドドリップで淹れます。手動のミルで豆をガリガリと挽いて、ペーパーフィルターで淹れるんですけど、面倒に思えるこの行為が、僕は結構好きだったりします。料理だって、食べるだけじゃなくて、作る行為そのものが好きな…

ダンケルク観てきました。IMAX凄い。

パンフレットの表紙です。苦難の主人公トミーの後ろ姿。 クリストファー・ノーラン監督の最新作、「ダンケルク」を観てきました。IMAXで観るべき映画という噂をやたら聞くので、会社帰りにIMAXがある109木場へ。いやあ、まさに百聞は一見にしかず。IMAXで良…

朝のスローランニング

僕は走るのが好きです。今朝は久々にランニングに行ってきました。以前は仕事が忙しくても、睡眠時間が短くても早起きして週に3回、4回と朝ランしていたこともありましたが、年齢のせいもあってか、無理がきかなくなってきました。今は週末に少し走る程度…

夏の終わり

久々の更新ですが、その間に夏が過ぎ去ってしまいました。7月末に近くに住んでいる義理の父が亡くなり、いろいろと大変でした。10年以上前から患っていた悪性リンパ腫が急激に悪化し、入院から二ヶ月ほどで亡くなったのですが、その間は短いようで濃密な時間…

Macの調子が悪い(T ^ T)

うちのMacBookの調子が悪くなってしまいました。おかしいなと思ったのは、トラックパッドが効かなくなり、ポインターが勝手に上下動するようになったから。ググって、とりあえずシステムをリカバリしろみたいなことが書いてあったので、復元コマンド使って、…

映画『メッセージ』、うるうるきました。

公開翌日に『メッセージ』を観てきました。京都に出張中だったのですが、たまたま夕方以降に時間が空き、ちょうど近くに映画館があったのがラッキーでした。 テッド・チャンの原作『あなたの人生の物語』の映画化なんですが、映画の原題はArrival「到着」、…

テッド・チャン「バビロンの塔」

もうじき映画『メッセージ』が封切られるので、なんとなく原作本に手を出してみたくなった。原題は「あなたの人生の物語」。でも本を手にとってみると、どうやら表題作を含む短編集らしい。ところが収録されている短編のどれもがネビュラ賞に星雲賞に、ヒュ…

我が愛しのマルセイ バターサンド

どうでもいいことなのですが、僕のこの世でいちばん好きなお菓子のひとつは、マルセイバターサンドです。関東に住んでいると北海道物産展などでしか買えません。見つけると、つい買ってしまいます。洋酒を含んだバタークリームとレーズンの絶妙なコンビネー…

BLUE GIANTからBLUE GIANT SUPREMEへ

BLUE GIANTの10巻とBLUE GIANT SUPREMEの1巻が同時発売された。海外編になって、一区切りつくとはいえ、話としては続いているので、どうしてタイトルを変えるのかと思ったけど、課長島耕作から部長島耕作みたいなものかな。(悪い例え) それはそうと、前作…

村上春樹『騎士団長殺し』感想(ネタバレなし)

久々の村上春樹さんの長編、先日読了しましたので簡単に感想をば。とりあえずネタバレなしで書いて、また今度時間があったら、ネタバレありを書きたいと思います。 前回の長編『1Q84』は、村上春樹らしくないところ多々あり、それが魅力的だという読者もたく…

お正月は美術館へ:クラーナハ展とデトロイト美術館展

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 お正月ですが、家族で出かけるというとやっぱり神社仏閣への初詣が多いんじゃないでしょうか。我が家は今年は美術館に行ってきました。上野は国立西洋美術館の「ク…

ヘレン・シャルフベック展に行ってきました。

平日の午後、ふと思い立って休みを取り、ヘレン・シャルフベック展に行ってきた。この北欧の女性画家については全然知らなかったんだけど、少し前の日経新聞日曜版に特集が組まれていて、フィンランドの画家であること、大好きなシベリウスと同時代に生きた…

頭蓋骨陥没骨折顛末記

備忘録として。 3月の終わり頃、大きな仕事が終わった解放感から、気が緩んで軽くアルコールが入った状態でサウナに入り、階段状になっているサウナの座席の上の方から寝落ちして転落、サウナの壁にしたたかに前頭部を打ち付けた。ぶつけた瞬間目が覚めて、…

サントリー:登美の丘ワイナリーに行きました。

会社の研修が土曜日に石和温泉で行われ、翌日は帰宅のみで自由行動という予定になっていた。わざわざ甲府の辺りまで来ていて、何もせずに帰るだけというのも勿体無い。今年は会社のランニング同好会のイベントがあまりできていないので、折角だからというこ…

文章の力:「壁と卵」(村上春樹 雑文集より)

いま、『村上春樹雑文集』を読んでいます。そこに含まれている「壁と卵」 エルサレム賞受賞のあいさつについて、いつぞやツイートもしたのですが、ちょっとまとめておきたくて、ブログにも書いておくことにします。 この「雑文集」にはデビュー当時から最近…

村上春樹『やがて哀しき外国語』を読みました。

結構前に書かれたエッセイだけど、やっと読むことができた。 村上春樹がプリンストンに客員で招かれていたときのあれやこれやのエピソード。 本人も前書きで記しているんだけれど、随分ストレートな意見が書き込まれている。 特に日本の大学受験とか、国家公…